最近は、データサイエンティストという職業が注目されているもよう。
データサイエンティストとは、ビッグデータの分析や解析、予測する人のことを指していて、就職するには大学で統計学やデータマイニングなどを勉強していた人のほうが有利のようです。
求人を調べてみると、データサイエンティストの正社員を募集している会社が多く見受けられ、注目度の高い職業ということがうかがえます。
わたしはパソコンやサーバーなどのカスタマーサポートで働いているけれど、求人サイトでみるかぎり派遣社員の募集ばかり(涙)
データサイエンティストと比べてみると待遇が全然違っていて、道を誤ったかなと思ってしまいます。
…というか、学生のころは「ビッグデータ」という言葉も「データサイエンティスト」という職業のことも知らなかったけど。
これからは、データサイエンティストになるために大学で統計学を習ったほうがいいのかな?
「大学で通信技術を習っていました」程度では、今となっては企業の注目は浴びません。(泣)
10年ほど前は、英語とパソコンがちょっと分かれば正社員になれたんですけどね~(笑)
でも、ひょっとするとデータサイエンティストという職業も10年後には廃れているかもしれないけれど。
■データサイエンティストの求人を調べてみた。正社員でボーナスは年2回、年間休日は125日。ちなみに、年間休日が多いと休日出勤する確率も多くなり、そのぶん休日出勤手当てでお給料が増えます。(笑)↓
IT系の職業といえば「プログラマ」や「SE」などの職業を思い浮かべるかたが多いようですがITのカテゴリに入る職業はそれだけじゃないし、その数多くあるIT系のお仕事の中の一つのデータサイエンティストは今は旬となっています。
まだ学生で、将来IT系のお仕事につきたいというかたはインターネットなどでデータサイエンティストのことを調べてみてはどうでしょう。
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