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Channel: ITとBL(ボーイズラブ)小説が好きなふつかです。
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派遣の負け組熟女。公務員になっていれば…と後悔か。[仕事]

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内閣直属の行政機関に就職できるのはエリートといわれる人たちばかりですが、下の女性もそんなエリート組のひとりです。

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津脇慈子(つわき よしこ)
経済産業省
商務情報政策局 情報通信機器課 課長補佐(総括)

プロフィール
2004年、東京大学法学部卒業。同年に経済産業省入省(通商政策局通商機構部)。
2006年に資源エネルギー庁長官官房総合政策課、2008年に経済産業政策局産業組織課に着任。
2010年からは米国・英国へ留学(コロンビア大学、ケンブリッジ大学)。
帰国後の2012年には金融庁へ出向(監督局保険課)。
2014年大臣官房政策審議室を経て、現職に至る。

学歴は東大卒で英語は堪能。勤務先は経済産業省で、いわゆる「官僚」と呼ばれる立場の人です。
このクラスのエリートなら、東大卒でバイリンガルは当然といったところでしょうか。

さらに、世界でもブランド力があるコロンビア大学やケンブリッジ大学に留学していた経験もあります。


【官僚とは】
官僚とは、一般に、国家の政策決定に大きな影響力を持つ公務員をいう。



津脇慈子さんの勤務先である経済産業省は内閣にある中央省庁のひとつで、おそらく就職するのは超難関。

組織の影響力は大きいようで、予算はなんと8947億7600万円!!
1兆円弱は言い過ぎかもしれませんが、ほぼ9000億円の予算です。

とにかく、経済産業省はすごい額の予算をもっている機関だったりします。



彼女はキャリア組だと思われ、「課長補佐」という役職についています。
平社員のわたしとは違うなあ……。


【キャリアとは】
日本における国家公務員試験の総合職又は上級甲種又はI種(旧外務I種を含む)等に合格し、幹部候補生として中央省庁に採用された国家公務員の俗称である。


津脇慈子さんは「官僚」と呼ばれる立場で活躍されている人ですが、今思えば、昔のわたしは公務員に対しての知識が足りなかったかなと感じています。

高校生のころのわたしは、公務員といえば「政治」とか「福祉」というイメージが強くあったので公務員にはまったく興味なかったのですが、実際にはIoTやビックデータなどコンピューター関連の政策を扱っている部署もあるので、パソコン好きのわたしとしては就職先に公務員を選択することも「あり」だった気がします。


高校生のころに「公務員」という職業ついて詳しく知っていれば、もっと勉強をがんばっていたかも。今更ですが……。




英語でプレゼンする津脇慈子さん。
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勉強を怠けていたわたしは三流大学にしか進学できなかったけれど、うちの子どもには「勉強をしなさい!!」と強く言おうと思っています。



その他のお仕事記事はこちらにあります。

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