"東京は好景気"ということで、利益を伸ばしている東京の会社は多くなっているはず。
そういうわけで、企業の利益が賃金に反映されやすいと思われる会計や企業コンサルタントの派遣のお仕事を調べてみました。
で、検索して出てきたのがこの求人。
なんと時給が8,000円になっています。
アルバイトの日給分をたった1時間で稼ぐという、超高時給なお仕事です。
もともと派遣のお仕事の中では高給の職種になる財務系・企業コンサルタント系ですが、そのなかでも時給8000円はすごい!!
1日8時間労働で、6万4000円。
1カ月21日勤務で、134万4000円ものお給料になります。
わたしが寝ず食わずでがんばっても太刀打ちできないお給料で、まさにスーパー派遣社員。
高時給なだけに、求めている人材もハイスペックです。
公認会計士とＵＳＣＰＡ(米国公認会計士)の資格を持ち、さらに監査経験者のみを募集しているようです。
「公認会計士とＵＳＣＰＡ(米国公認会計士)の資格保持者+監査経験あり」というハイスペックな人の中で、求職している人はどのくらいいるんだろ??(笑)
英文会計ができる派遣人材は不足している状況なので、派遣会社もやっきになって人員を集めているんだろうけど。
募集が殺到するのはある程度のお仕事まで。
このクラスになると応募資格に該当する人の絶対数が少ないため、お給料を上げても人材を確保しずらいんでしょうね。
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「将来、経営コンサルタントの仕事がしたい!!」という中学生の人は、夏休み中に進路について調べてみてはどうでしょう。
当面の目標は「大学を目指す」ことですが、今から「経理・会計・財務」について知っていたほうが将来のビジョンを描きやすく、やる気にも影響がでるかもしれません。
リンク先を参考にしてみてください。
慶応義塾大学 商学部
MBAについて(ウィキペディア)
びっくりする、高時給な人材派遣のお仕事でした。
その他のお仕事記事はこちらにあります。