「Rがついている」とか「ツライチ」とか言いますか？
図面を見ることが多い職場で働いています。
社内では、角に丸みがついていると「R(アール)がついている」と普通に言っているのですが、社外に出ても、角に丸みがある物を見かけると、つい心の中で「Rがついている」と思ってしまいます。
その他、面と面がぴったり合わさった物を見ると「ツライチになっている」と思ったり、縁が削られている物を見ると「面取りされている」とか「バリ取りされている」とか、心の中でつぶやいています。
わたしと同じような人はいませんか？
これらの言葉が、一般的に通じる表現なのかどうか気になりました。
こんな質問をYahoo知恵袋にしたら、こんな回答がつきました。
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工学部ですが、少なくとも設計をする人や、物作りに関わる人であれば通用するでしょう。
建築や内装や物作りに関わった事のある人なら普通だと思います。
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R(ｒ)は半径を表す記号なので、道路のカーブの強さを表すのにも使われているので、車の免許を持っている人なら習ったはずです。(Rがきついとか)
製造業等でもツライチやバリ取りは普通に使います。
面取りはお料理用語にもあります(煮崩れを防ぐ為の下処理に行います)
女性なら関わりのない人もある程度いるでしょうが、そんなに特殊な業界だけの単語ではないと思いますよ
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面取りというのは、ガンダムなどのプラモデルで、角を微妙に削ったりする時に使いますし、料理で野菜の角を落とす時も使う言葉なので、模型好きの人か料理好きの人なら知っている言葉だと思います。
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ツライチ（面一）は一般的だと思いますが、耳が揃ってるとも言うかもしれません。
R（半径）はその値を半径とする円弧のことですが、単に角が丸くなってる物も「アールがついてる」と言いますし、一般的だと思います。
バリ（英語: burr）専門的な雰囲気もありますが、一般的に使われていると思います。
僕は妻との会話で「テーパー切ってある」や「テーパーついてる」が通じなくて説明に困った事があります。
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使いますよ(´<_｀ )ごく普通です(´<_｀ )建築系でも(´<_｀ )
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アールがついてる
ツライチになってる
面取りされてる
バリ取りされてる
どれも少数の人にしか通じない言葉ではないと思います。
面取りは専業主婦の人でも使っています。
一般的に知られているという回答が多いなか、なかには一般的な言葉ではないという反対意見も。
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「一般」には通じませんよ
そこいらの主婦や工業に携わっていない多くに人には通じませんからね
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ほとんど聞いたことのない言い方でした。
唯一知っている「面取り」も、高校時代の部活や中学時代の技術か何かの授業で聞いたくらいで、日常で耳にしたことはありません。
建築や不動産に携わっていない人には通じないと思います。
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同じ業界に長くいると、業界の中だけの習慣や言葉が一般のことのように思ってしまいがちですが、今回の「アール」、「ツライチ」、「面取り」、「バリ取り」等の用語の場合、普通に使っても多くの人に通じるようです。
これから社外でも使ってみようかなあと…。
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