超ヤバくない?
若い子たちが使っている「ヤバい」という言葉…。
昭和生まれのブログ主からすると、「ヤバい」という言葉の使い方が気になります。
昭和の場合の「ヤバい」は「危ない」とか「怪しい」などの意味で使われていたけれど、今の若い女の子たちの会話を聞いていると、最近はどうやら「可愛い」とか「かっこいい」の意味で使われることが多くなっているみたい。
たとえば可愛いアクセサリーを見たとき、「これ、超ヤバくない?」というふうに使われていたり。
時代が移り変われば言葉の意味も変化するのは珍しくないとは思いますが、それに気がついてしまうわたしは、改めて自分が歳をとってしまったことを感じさせられます。(涙)
ちなみに、昭和時代の若者は「かわいい」や「かっこいい」のことを「ナウい」と言っていました。(笑)
でも、若者じゃないうちのお父さんも「ナウい」と言っていたような覚えがあるので、幅広い世代に浸透していた言葉だったのかもしれません。