大物女優のオナニー発言にビビりました。
昔、女優の江角マキコさんがテレビでオナニー発言をしたそうです。
あまりにも古い番組なのか、残念ながら動画のソースは見つからなかったけれど、番組内でおこなわれていた会話を記事にしたものはありました。
【江角マキコ オナニーをしたことがない人はいないと思う発言】
江角:膣内の粘液の流れによって、病原体を運び出す。
さらに粘液の酸性度を高めるので、病原体を殺すことができる。
ですから、体がオナニーをしてしまうんです。
稲垣:うーん。
ミヤカワ:(笑)してしまうんですか?
江角:してしまうんです。自分を守るために。
稲垣うん。
江角:みんなそうだと思います。そういうこと、したことないって人は、私いないと思うんですね。
ミヤカワあっららららら!?(驚)
ソースは下記のリンクから。
「博士」に扮する江角マキコさんがSMAPの稲垣吾郎さんと対談(?)しているときの記事です。
そして江角マキコさんの場合、オナニーをする理由は「セックスへの不満を解消したり、寂しい時、イライラする時、眠れない時のストレス解消」とのこと。
この江角マキコさんのきわどい発言を聞いて、当時の男性はなんと思ったんでしょうね。
下のリンク先の記事によると、「オナニーをする女性はごく一部」というような神話を信じている男性も少なくなかった―とのこと。
今と比べて昔の男性は女性の性に対しウブだったようで、当時の男性は江角マキコさんの発言にさぞびっくりしたと思います。(笑)
女性向けのAVや“エロメン”と称される人気AV男優のヌード写真集、官能小説、TLなど、女性のオナニーの“オカズ”も豊富に流通するようになり、女子会でも「バイブよりローター派かな」などと堂々とオナニー談義が行われている。
だが、10年ちょっと前にはこんな状況は考えられなかった。
セックス談義についてはオープンでも、オナニーが公然と語られていることはほとんどなく、その言葉は男性向けエロ本やAV、フェミニストの著作くらいでしか見ることはできなかった。
「an・an」(マガジンハウス)だけはセックス特集をはじめた当初からオナニー研究の記事を掲載していたが、それ自体がニュースになるくらい珍しいことだった。
「オナニーをする女性はごく一部」というような神話を信じている男性も少なくなかった。
気丈なイメージの江角マキコさんも普通の女性。オナニー経験はありということで…。