低スペックノートパソコンながらも、いちおうWindows 8.1パソコンをもっているブログ主ですが、自宅ではLinuxとかBSDとか使っていることが多いです。
その中でもとくに思い入れあるのが、PC-BSD10.0.3というOS。
PC-BSDといってもマイナーすぎて知らない人も多いと思いますが、簡単に説明するとFreeBSDというUNIX系のOSをデスクトップ向けにカスタマイズしたBSDディストリビューション。
わたしはNexus7で撮影した画像をパソコンに保存するのに利用しています。
あまり詳しく書くと難しい話になっちゃうので、とりあえず記事に貼り付けてあるデスクトップ画像からOSの雰囲気を感じてください。
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UNIXライクなPC-BSDでも萌え化できます。
LinuxやBSDには、Windowsにはない便利機能があります。画像は4つの仮想デスクトップを表示させたもの。
PC-BSD 10ではマイクロソフト Officeに相当するアプリケーション「LibreOffice」が標準でインストールされていて、難しい設定なしに文書作成ができます。
動画再生や音楽を聴いたりでき、その他のアプリも充実しており、一般的な用途なら簡単に使用することができます。
パソコンに保存してあるファイルをタブレットと共有することができます。写真は、Nexus7(2013)からPC-BSDのフォルダーに接続したところ。
その他のLinux、BSDねたはこちらのブログで書いています。
Windowsを使わないなんて変態だと思われそうですが、なんとなく好奇心をくすぐるOSなんですよね~(笑)
興味あったら試してみてください。