4月になり、このブログに訪問されているかたの会社でも入社式を終えたことと思います。
ニュースでは、新入社員の人が夢や希望をはつらつと語っている姿がありましたが、社会人歴10年というベテランのわたしとしては、つい、『その気持ちはいつまで持てるんだろう』と冷めた目で見てしまいました。(汗)
自分が思い描いていたのと現実のギャップに落ち込んでしまうかもしれないけれど、でも、これも一つの社会経験…。
新社会人のときは会社やお仕事に期待感をもっていても、会社に入社してみると会社のイヤなところばかりが目についたり。
毎日同じルーチンワークが続いたり上司の不条理な指示に嫌気をさして、いつの間にかお仕事に対する情熱が冷めてしまったという経験をお持ちのかたもいるはず。
早い人だとゴールデンウィーク明けには出社拒否に陥ってしまう人もいるようなので、会社に過剰な期待をしてがっかりしないように…。(笑)
お仕事のことも含めて、社会人って気が滅入ることが多くたいしておもしろくないです。
それにしても、職場に平成生まれの人が徐々に増えてくると、昭和世代の終わりを感じるなあ。
これまで昭和生まれの人しかいない職場だったので、平成生まれの新入社員に周りは意識しまくり…。(笑)
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