佐世保女子高生殺害事件の加害者の動機がなんともサイコパス。
殺害したうえに手首や頭部を切断した理由は、「遺体をバラバラにしたかった」
彼女の心理はわかりませんが怖すぎます。
そういえば、母親に劇物のタリウムを飲ませて、母親が衰弱していく様子をインターネットで書き込んでいた女子高生もいたけれど、どちらの事件も病んでいるなあ…。
長崎県佐世保市で高校1年の女子生徒(15)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)が殺害の動機について「人を殺してみたかった。遺体をバラバラにしたかった」と供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。殺害と遺体の一部の切断に、ハンマーとのこぎりが使われたことも判明。少女は「自分で(凶器を)買った」と供述しており、県警は少女が事前に殺害を計画し、工具類を準備していたとみて調べている。
サイコパスとは――
小学館の大辞泉には「精神病質(その人格のために本人や社会が悩む、正常とされる人格から逸脱したもの)である人」と記載されている。
サイコパスは社会の捕食者(プレデター)であり、極端な冷酷さ、無慈悲、エゴイズム、感情の欠如、結果至上主義が主な特徴で[2]、良心や他人に対する思いやりに全く欠けており、罪悪感も後悔の念もなく、社会の規範を犯し、人の期待を裏切り、自分勝手に欲しいものを取り、好きなように振る舞う。その大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者である。