教師が教え子に体罰や暴力をふるったというニュースが流れているけれど、昔は生徒が先生にビンタされる光景はごく自然だったような気がします。
少なくとも、30代のわたしが小中学生のころは、クラスの男子が教師に平手打ちされている姿を見ても体罰という意識はなく。
今じゃ大問題にされそうな教師の行為ですが、わたしが小中学生のときはとくに問題になることはなかったです。
すごく風紀が乱れているとかでもなく、普通のクラス…というか学校でしたが、そんな学校でも日常的に教師の暴力があったのは、今の小学生、中学生には信じられないことかも。
当時の人たちは、それぐらいなら体罰だとは思っていなかったんじゃないかな。
親もそれが体罰だと思っていなくて、学校で先生に顔を平手打ちされたことを親に告げ口しても、かえって『お前が悪い』なんて親に叱られそうな空気がありました。(笑)
当時に比べると、学生の人にとってはいい時代になりましたね。
逆に先生のほうは、慎重に生徒を叱るようになっているかもしれませんが…。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
＞＞＞「萌えガク」と検索。
または、
＞＞＞「futukabl」と検索。